クソ語り

話題は気分

ゲームハードアレコレ素人目線語り

前置きは誰も必要としてないので省略しタイトル通りの話をします、スマホからなので雑です、

 

ゲームハードタイマンバトル

 

  ゲームをハードでプレイしている人はまあ知ってますが任天堂Sonyの2大が現在ゲームハード業界の生き残りみたいな感じになっていますが、最近(でもないが)はソシャゲに客を金を奪われなんだか死に体みたいな空気が醸し出されてきましたが、ここ最近を見るとSNSで面白いゲームの噂が流れ、みんなこぞってプレイし始めるみたいな流れが大きくなっています、              これはプロゲーマーのような魅せプレイなどで憧れを抱かれるプロゲーマーやストリーマーが ウジャウジャ増えてきているのもその辺の後押しとなります。

  この流れはハード側が大きいと思います、流麗なグラフィック、高画質などはそりなりのスペックを持つPCか、ゲームハードでなければできないことだからです。スマホは手に持つサイズでしかスペックが上げられないのでスペックが上げにくかったりコストが上がるなどの問題があるので「スペックの差」は大きく差別化が図れるのでゲームハードの利点になります。スペックが良ければ出せるゲームの数もクオリティも上がるので、様々なゲームを取り込めるようになっているように思います。

 

この先生きのこれるハード

 

筆が乗って結構さっきの所で書いちゃいましたがスペックの差による呼び込みの広さは大きいですが、バトロワゲーブームもその後押しになっていると思います、バトロワゲーがPUBGから荒野行動にブームが分かれ初めて、アクションゲーでスマホとPCの操作性の差が分かったからだと思います(あとグラフィックの差)。その後Fortniteというスマホ、コンシューマーハード(以後CS)、PCなどで様々なハードで展開されているバトロワゲーも流行るようになってからより操作性の差が顕著になってきました。

つまりバトロワゲーにおける操作性の差は

スマホ<CS<PC

な傾向であることが認知されてきました。 

 

 しかし、PCはより有利にゲームをプレイするためにはスペックを上げなければならず、普通にゲームができるスペックで十数万円+周辺機器代が普通なのでゲームだけをするために出せる金額としては大きすぎます(スマホも新品最新は10万ぐらいよくあることだけど生活必需品レベルなのでタダみたいなもの)、しかし、ゲームができて10万切りで普通にゲームができるハードがあるではないか、そうPS4です、PS4は中古の初期型が2万円代、ややハイスペックなPROでも4万円と最新ゲームがプレイできるPCと比較してもとってもリーズナブルな値段のハードがPS4だったわけです。

 まあここまで調子よくまたPS4が再燃したのかというとそうでもないような気もしてもこなくはないですが、割とゲームハードの盛り返しにはなれてるんじゃないでしょうか。

任天堂のここ最近の動向はざっくりと個人の感想で言うと鳴かず飛ばずみたいな空気感出されてたWIIUスプラトゥーンという全く期待していなかったゲームがメチャ売れたけど長期コンテンツとして育てる予定がなかったから安くて手に入れやすいSwitchを作ってスプラ2をブームがなくなる前に作ってスプラトゥーンでかきこんだ層をSwitchに固定しようって感じです。

 

 でこの先生きのこれるハードですがここまででさんざん言った通り、バトロワゲーブーム以前からサードパーティの流れであった作り込まれたゲームはとりあえず出せるハードで出そうみたいな空気は継続していくのは確実(向こうも出せる媒体が多くないと死ぬので)なのでそれなりのマシンパワーがないと楽しめないゲームは今後も存在し続けますし、当然ゲームハード業界もその辺わかってはいますので今後は「(発売時点で)ハイスペックで移植がしやすくて長期間生きのびれる仕様」がまああると思います。