CNCペンプロッターを作ろうの会 完結編
すみませんペンプロッターできたのになんかアクセスが伸びてくるまで完全に記事にするの忘れてました。
序
数ヶ月かけ完全に忘れられたペンプロッターですが、その全貌は
う~んお粗末
簡潔にペンプロッターがなぜこんなお粗末な出来になったかというとシンプルに金が無かったからです。しゃあねえだろ学生なんだから。
性能としてはギリギリペンプロッターとして動作できるレベル
破
MDF材をメインとして使用すること自体が中々にアレな選択だったかもしれません。MDF材は加工しやすく安いですが強度が低いので精度が出ません。
あと大きな誤算がありました。
その誤算というのは主にリードスクリュー周りのぐらつきが大きかったという点です。
リードスクリュー周りが思ったよりもぐらつくため画像のような作りだと反対側のスライド部分が引っかかり、上手く可動することができないのです。
そのため応急処置的対応として輪ゴムで引っ張ることにより、動くようにはなっていますが、これによりかなり精度が落ちています。
更に私が予算をケチりにケチった結果描画範囲が170ミリ×170ミリ程度しかないです。
そして一番の問題点として描画速度が非常に遅いというのがあります。これは回転に対して動く距離が少ないリードスクリューを採用したことにより動かす距離に対して回転数が増えることにより遅くなっています。
これは改良前でペンの上げ下げ機構が機能していませんが、描画速度が非常に遅いのがわかると思います。元々低速度で動かすCNCフライスの技術を利用しているので遅いのは当たり前なのですが、ペンプロッター程度の精度であればリードスクリューではなくタイミングベルトを使うのが利口でした。
これが改造後です。ペンの上げ下げ機構が完成し、内部で動作速度のリミッターを上げたことにより動作速度が倍程になりました、それでも遅いけど。
更にいうと回転数が増えるとステッピングモーターが熱を持ち触れられないレベルまで温度が上がるためUSBファンとヒートシンクを使っての冷却もしないとダメでした。
急
今回制作したペンプロッターはかろうじて動くレベルのクオリティになりました。
課題として
- 動作精度の向上
- 描画範囲の拡大
- 動作速度の向上
の3つがあります、個人的にリードスクリューは使いにくいと感じたので描画範囲の大型化と高速化を目指すのであれば圧倒的にタイミングベルトを使うのが楽だと感じました。
MDF材は加工しやすく安いですが強度が足りず曲がることを考えるとアルミ材や厚めのアクリルボードなどを使うことを考えた方が良いと感じました。
懐に余裕ができたら改良したいと考えているので今後もアレコレやる予定ではあります。また改良、改善できそうな点があればコメントください。
ではまた。
完全たるVtuberとは
どうも、最近Vtuberの記事ばかり書いてるような気がしなくもないですけどやっぱりVtuberって話題多いし見てて(観測して)面白いのでまた記事書きました。
今日は完全なるVtuberについてのお話しです。
1.序
まず完全なるVtuberについて私が考えている範囲でやっていきます。
完全なるVtuberとは「依存先がない完全にスタンドアローンな状態で活動する状態」だと考えています。つまるところ、声優やモーショントレースを行わず、人格がある(あると認識、錯覚できるレベル)状態でYouTuberとして活動だと考えています。
2.破
半端な人間の浅はかな概念を抽象的に書いたところで全く伝わる気がしないのでもうすこし現実的な話としてVtuberを構成する要素をある程度分解しながら考えて行きましょう。
声、性格、容姿
この3つに関してはスタンドアローンってなんだよって感じになってしまいますが、これは各々が持つ理想などに違いが生じるので、AIなどの学習を使ってそれぞれに対して理想的な容姿に変化したものを自我あるいは自我と認識できるような挙動を行うAIが活動するのが様々な人にとっての理想を追求するなら良いでしょう。
動き
動きも前述に近いですが、(全要素そうでは?)中身は話し手や動き手、あるいはその両方を兼ねているのが現状のVtuberですがそれとは違い声や語りが1個体から発せられる以上動きも語りと性格を同様にAIで行うのが適当かもしれませんが、人間味を出すためには人間特有の「ゆらぎ」が必要なことを考えると、最初は性格や容姿に合わせて動き手に動いてもらい、その「ゆらぎ」等の人間臭さのパターンを学習してもらうのが適当かもしれません。
感情
感情も性格の内じゃんって自分で書いてて思ったような気がしますがせっかくなのて考えましょう、AIの自我だのなんだのを言ってきましたがまっさらな状態から人間の感情または感情に見える反応を作ることは難しいと思うので動きと同様に最初は人間の感情をトレースできるような状態が良いでしょう。
3.急
では破でダラダラと語った内容を箇条書きで書いて理想的なVtuberをまとめましょう、理想的なVuberとは?
- 見た目や声、性格をユーザーに合わせて可変できて
- 動きは将来的にはAIにするとして現状は人が担当して
- 現実のさまざまなアイテムとリンクして臨場感を出して
- みんなの理想を満たしてくれる存在
なんだかマクロスシティ乗っ取りそうなVtuberになりそうですが今のペラペラか能面の二択だらけのVtuberよりは遥かに優秀だと私は思います。技術としての理想をこういった存在にして理想に近い形で追求していかなければVtuber業界はダメかも?
Vtuberガバガバ談義
忘れた頃に記事を書く、モチベが続きません。前回のゴミみたいな編集の記事を書いてから3月中はほぼニートみたいな生活を送っていた私は1日3食の食事と猫の尻をスパンキングすることだけを楽しみに生きていました。
今日はプレビュー数が多くて話題が多いことに気が付いて味を占めたのでVtuberの話です。
Vtuberアレコレ
Vuberって何な話からアレコレ気になる人は前回の記事でも見てください。
さて私はと言えばVuberの記事を書く割にはあんまりVuberコンテンツにズブズブというわけでもなく有名所の動画やらライブやらをたまーに見る生活をしています。でまあ貯まってたテレビの録画とか見てたら某とある番組でVuber特集があったので一度見たけどまた録画消化の流れで見返したわけですがまぁ〜酷いわけですわね。
まあ酷いといっても1つしかないし今回のグダグダ語るポイントなんですけど、まあ
Vtuberの顔出しですよ
いやその前の放送でも予告あったし録画を消化するとか言ってましたがリアタイでも見てTwitterで品性の無い文章でキレ散らかしましたがそれでも改めて見ると相当キッツいものがありましたね。
Vuberという存在
Vuberは正式名称がバーチャルユーチューバー、つまりvirtual、仮想の存在がYouTuberとして活動しているという体なんですね、まるで変な属性付けをするアイドルとさして変わんないですね。
virtualの意味がまずなんなのか色々と調べましたが、だいたいは「実際にはそうではないが事実上そうである(実質的な~に近いニュアンス)」や「虚像」のような意味でした、偶像崇拝かな
まあVuberがよくある初めての寒い初投稿の動画の自己紹介で使っている意味合いとしては仮想世界のような現実には存在しない、電子上の存在という意味合いで多分使い始められた言葉(といってもヒカキンチルドレンがチャンネル名を〇〇TVにしたり、ボイパをしたり、サングラスをかけるような記号レベルになっている可能性はある)だと思いますが、おかしくないですかね、
なぜ仮想の存在が現実のテレビ番組に顔出ししてるんですかね
もちろん私はサンタの正体を幼い頃から疑っておりクリスマスの朝枕元に現金3000円の入った茶封筒だとか近所のスーパーのシールがガッツリ貼ってあるお菓子の詰め合わせだとかを経験しているのでVuberに「中の人」が存在することは理解しています。
しかしながらVuberの中の人というのは声優の呼称である中の人とかとは大きく違うのですよ、ハイ
中の人などいないというネタがネットには存在します、知らない人はググってみましょう。
中の人などいないなんてネタがネットに存在するのは「本来表に出ない裏側の人であり隠されるor隠す」ということが大前提としているからネタとして成立しているわけです。
つまる所中の人、つまり着ぐるみの中の動きを担当する人やスタッフのような人はなるべく目立たずに客に見せる部分には出ないというのが基礎的な認識だと思います。
これは黒子のような存在からもわかることで、「見せる部分以外の情報を極力減らす」というのがあると推測します。
そして私はVuberの中の人もこの法則に当てはまっている存在だと思っています。しかしながら裏側の情報を出すVuberは中々に多いと感じますし、それを許容するファンもいます。これは私が思うに、声優のような「中の人」側の存在でありながらタレントのような演者としての側面を持つ存在があるからだと予測します。
まあそれでも私はVuberが顔を出したり実写動画を上げることなどは絶対嫌ですが、Twitterでそんなの回ってきたらまずブロックしちゃうくらいには苦手です。
特定の着ぐるみの中のおっさんが見えるとその着ぐるみに対して純粋なかわいいなどの感情を向けにくくなる傾向と同じものを私はVuberに感じる為絶対に無理です。キレます、正直顔出しするVuberなんてTwitterのなりきりなのに本人の自己顕示欲がやたら強いなりきりアカウントよりレベルの低いものだと感じてしまいます。アニメの声優は「演者」ですがVtuberは「実在」なのです。
もちろん技術的な面で発展途上にあるVuberという業界のために技術的側面で顔出しをする必要があるのであればそれは普通に受け入れます、オフショットのようなものなので。
ただちょっとした人気作りのためやネタのためにメタい事をするのはやめて欲しいと個人的には思っています。そんな事やるなら最初からVuberなんて名乗る必要ないだろと。ブスだけどオタクに囲まれて金稼いで自己承認欲求満たすためにVtuberやってんのか?
あとVuberがテレビなどから便利に食い潰されないか見ていて心配なのもあります。長期的に生きて行けるコンテンツなのでそこは頑張って欲しい所ではあります。
そしてなんだかYouTuberブームみたいにVtuberになるだけで人気が出る!稼げる!みたいに夢見てる?人もいますがどんな業界でもめちゃくちゃ名が売れて稼げるのはほんのひと握りだと言うことに気がついて欲しいものです。(キズナアイは元々YouTuberキワモノ枠みたいな扱いだったし)簡単に人気が出せて稼げたら苦労しない。
そしてVtuberで人気を出すことは特殊性が高くて大変だと思います。ほぼ声とPC上で表現すること以外はメタネタになって公式サイドが実在するという設定を放棄しちゃうのでYouTuberがやってる事の大部分できません、できる事は実はめちゃくちゃ限られてます。しかもキャラデやキャラを動かすのに自分でやれば技術とセンスがいるし人に頼めば金はかかるしでぶっちゃけ普通にYouTuberやった方がマシに見えてきます。まあ収益化できれば好きなものには財布の紐が緩いのがオタクくんなので課金を煽ればチョロいのかもしれませんけど。
あと以前の記事で容姿に個性があることは人気の出る秘訣みたいに書きましたが市場がブルーオーシャンからレッドオーシャンになったことにより、Vuberはキャラデザで無限に個性が出せるので実写のYouTuberなら普通にアドバンテージである「容姿が良い(二次元的美少女のかわいさ)」はVuberだとスタートラインとういかデフォルトレベルになってしまい、他を出し抜くアドバンテージは基本「金をかける」や「トークが面白い」や「他のVuberとコネクションがある」という当たり前すぎる結果になってしまいました、よくよく考えればそうだけど。つまんない奴はどんな舞台で何をやっても結局つまんないという当たり前すぎる事実。
話がそれてただの文句になりましたが、Vuberは発展途上で今後まだまだ伸ばしていくことができるコンテンツだと思うので頑張って欲しいです、まだVuberについては書きたいことがあるのでそのうち書くと思います。
ゲームハードアレコレ素人目線語り
前置きは誰も必要としてないので省略しタイトル通りの話をします、スマホからなので雑です、
ゲームハードタイマンバトル
ゲームをハードでプレイしている人はまあ知ってますが任天堂とSonyの2大が現在ゲームハード業界の生き残りみたいな感じになっていますが、最近(でもないが)はソシャゲに客を金を奪われなんだか死に体みたいな空気が醸し出されてきましたが、ここ最近を見るとSNSで面白いゲームの噂が流れ、みんなこぞってプレイし始めるみたいな流れが大きくなっています、 これはプロゲーマーのような魅せプレイなどで憧れを抱かれるプロゲーマーやストリーマーが ウジャウジャ増えてきているのもその辺の後押しとなります。
この流れはハード側が大きいと思います、流麗なグラフィック、高画質などはそりなりのスペックを持つPCか、ゲームハードでなければできないことだからです。スマホは手に持つサイズでしかスペックが上げられないのでスペックが上げにくかったりコストが上がるなどの問題があるので「スペックの差」は大きく差別化が図れるのでゲームハードの利点になります。スペックが良ければ出せるゲームの数もクオリティも上がるので、様々なゲームを取り込めるようになっているように思います。
この先生きのこれるハード
筆が乗って結構さっきの所で書いちゃいましたがスペックの差による呼び込みの広さは大きいですが、バトロワゲーブームもその後押しになっていると思います、バトロワゲーがPUBGから荒野行動にブームが分かれ初めて、アクションゲーでスマホとPCの操作性の差が分かったからだと思います(あとグラフィックの差)。その後Fortniteというスマホ、コンシューマーハード(以後CS)、PCなどで様々なハードで展開されているバトロワゲーも流行るようになってからより操作性の差が顕著になってきました。
つまりバトロワゲーにおける操作性の差は
スマホ<CS<PC
な傾向であることが認知されてきました。
しかし、PCはより有利にゲームをプレイするためにはスペックを上げなければならず、普通にゲームができるスペックで十数万円+周辺機器代が普通なのでゲームだけをするために出せる金額としては大きすぎます(スマホも新品最新は10万ぐらいよくあることだけど生活必需品レベルなのでタダみたいなもの)、しかし、ゲームができて10万切りで普通にゲームができるハードがあるではないか、そうPS4です、PS4は中古の初期型が2万円代、ややハイスペックなPROでも4万円と最新ゲームがプレイできるPCと比較してもとってもリーズナブルな値段のハードがPS4だったわけです。
まあここまで調子よくまたPS4が再燃したのかというとそうでもないような気もしてもこなくはないですが、割とゲームハードの盛り返しにはなれてるんじゃないでしょうか。
任天堂のここ最近の動向はざっくりと個人の感想で言うと鳴かず飛ばずみたいな空気感出されてたWIIUにスプラトゥーンという全く期待していなかったゲームがメチャ売れたけど長期コンテンツとして育てる予定がなかったから安くて手に入れやすいSwitchを作ってスプラ2をブームがなくなる前に作ってスプラトゥーンでかきこんだ層をSwitchに固定しようって感じです。
でこの先生きのこれるハードですがここまででさんざん言った通り、バトロワゲーブーム以前からサードパーティの流れであった作り込まれたゲームはとりあえず出せるハードで出そうみたいな空気は継続していくのは確実(向こうも出せる媒体が多くないと死ぬので)なのでそれなりのマシンパワーがないと楽しめないゲームは今後も存在し続けますし、当然ゲームハード業界もその辺わかってはいますので今後は「(発売時点で)ハイスペックで移植がしやすくて長期間生きのびれる仕様」がまああると思います。
仮面ライダージオウライドウォッチ考察アレコレ
先に言っときます。
画像ないです
こんにちは
ブログのネタを思いついた側から書く性で話題の統一感が皆無ですが今日は仮面ライダージオウの考察みたいなのをしていこうと思います。因みに見た人向けなので未視聴の人のことはあんま考えません。
仮面ライダージオウ、ダジャドルライドウォッチからの謎
今回仮面ライダージオウの考察話をしようと思ったのはダジャドルライドウォッチがオーズ編で使用されたことです。
演出としては映司の相棒アンクのコアメダルを使ったダジャドルフォームはオーズのフォームとしても人気の高いフォームなのでファンサとしては良いものですが疑問を抱いたわけですよ
なんで別フォームのライドウォッチを映司が持っているんだ?
と思ったわけです。おかしくないかと
ライドウォッチというすごい変身アイテム
まずライドウォッチですが、ライドウォッチが生まれる手順は
タイムジャッカーがアナザーライダーを生み出す。この時仮面ライダーのいた歴史が消える
↓
本当の仮面ライダーの変身者の手元にライドウォッチが生まれる
↓
アナザーライダーが生まれた年から暗躍し始める
↓
ジオウ(ソウゴ)達がアナザーライダーを認知する。
↓
ソウゴ達がライドウォッチの所持者からライドウォッチを受け取る
↓
アナザーライダーは撃破され、ライドウォッチはソウゴ達の手元に、この時仮面ライダーのいた歴史は消えたまま
つまる所ライドウォッチは仮面ライダーの存在力を奪っています。
そして
・アナザーライダーは対応する仮面ライダーそのものの存在力を奪っている(ビルド編にてクローズも存在ができなくなっている)
・ライドウォッチ自体が仮面ライダーの存在力の象徴である(アナザーライダーをライドウォッチで倒しても仮面ライダーのいた歴史は消えたまま)
・アナザーライダーが倒されてから復活するまでの間は仮面ライダーのいた歴史になる、そしてライドウォッチが変身者の手元に生まれる
ここでもう一つ疑問が生まれます、それはクローズライドウォッチの存在です。
B世界クローズライドウォッチ問題
ここで少しビルドの話をします、仮面ライダービルドの最終話ではラスボスのエボルトを倒しB世界、仮面ライダーの存在しない世界と融合します、このB世界で目覚めた戦兎の手元にはクローズライドウォッチがあります。
ここで問題なのはクローズライドウォッチを「戦兎が」持っていることです、前述の通り、ライドウォッチは対応している仮面ライダーの手元に生み出されます。しかもジオウ本編では普通に万丈の手元に生み出されています。
この矛盾が非常に気になります、というかB世界はエボルト、スカイウォール、仮面ライダーが存在しない世界です、そのため本来存在しない人間である戦兎、万丈は記憶を保持したまま、B世界は「仮面ライダーが存在しない」けど「元は仮面ライダーのいた世界」なのでライドウォッチが生み出された可能性があります。Vシネとの噛み合わないですがもうTV放映版じゃねぇから気にしない。
それでなぜB世界の戦兎にクローズライドウォッチが生み出されたかですが
・万丈が先にエボルトを道連れにしようとしたためにB世界に送られるのが遅れた、ただしこの説でもクローズドラゴンに変身した事のないクローズに変身した事のない戦兎の手元に生み出される理由にはなりませんが…
・ビルドライドウォッチが間に合わなかったから
などですが、イマイチ噛み合う理由は思い付きませんのでクローズライドウォッチについてはここまでです。
ダジャドルライドウォッチ問題
では次にタジャドルライドウォッチについての問題です、これは映司がなぜタトバコンボのライドウォッチとダジャドルコンボのライドウォッチを持っていたのかと、なぜ二種類が生み出されたのか?の二つが気になるポイントです。
ジオウ劇中ではレジェンドライダーのライドウォッチは初期フォーム、つまり最初に変身したフォームのライドウォッチが基本的にアーマーになります。(別フォームのライドウォッチ結構展開し始めてるけど)
別フォームのライドウォッチについての解釈は謎中の謎です、まず生み出す描写がない、別フォームのアナザーライダーはいないし、劇中での情報量が無さ過ぎてかなり謎です。無理くり解釈するならば、「最終回のアンクの意識を宿したコアメダルで変身した結果、別の仮面ライダーとしてライドウォッチが別に生まれた」です。じゃあ劇場版のクローズビルドのライドウォッチもあるはずだし、Wとかすごいことになります。これ絶対ただの映画の宣伝を兼ねたファンサだぞ
まとめ
正直設定がガバいのでは…と心配してる所もありますが、ライドウォッチが存在力の象徴であるならば、ジオウライドウォッチの出自や仮面ライダーシステム、奪った仮面ライダーの歴史をどうするのかはかなり気になる面ではありますので、中盤からの展開や、同じ周年ライダーであり中間強化フォームであるディケイドのポジションが重要になってくるでしょう。
煙草の話
初めて日を空けずに投稿しましたね。
今日は煙草話です
煙草はお好き?
たいていの人は煙草が嫌いかどうでもいいの2択でしょう。喫煙者を殺したいほど憎い人もいるだろうけど
煙草のイメージは多少違いはあれど、臭い、ヤニ、高額納税者、オッサン、人間じゃない、吸わないとベンツが買える、ニヒルかなーwwwwwwwやっぱりwwwwwetc…
まあたいていは不健康、金の無駄遣いなどネガティブな意見が比較的多く感じます
ネガティブに捉えられる理由
上で言っているような気もしますが、国や医師達が中心となって喫煙によって出る主流煙と副流煙がもたらしている健康被害を訴えているからかな。
健康被害の内容自体は話すことにあまり絡んでこないので自力で調べてください。
煙草今昔物語
煙草の歴史は7世紀頃から既にあったとかなんとか(Wiki調べ)、原住民が嗜好していたものを、ヨーロッパの人々が広めたなんてものはたくさんありますが、広まりのポイントは薬効があったことが大きいです。
現代から考えると健康目的で煙草を吸うとか頭おかしいんじゃねーのって感じではありますが、薬効パワーで定着するものは意外と多いので近からずとも遠からず、というか伝来品は定着するまでは嗜好品→食品や健康食や薬目的→嗜好品のパターン結構ある気もしなくはない。
喫煙上等!オトナアイテムと化した煙草
煙草はその後も着々と定着していき、パイプやら葉巻から安くて”吸ってる感”が強い手巻きが主流になるわけですね。
ちなみに当時の紙巻き煙草はフィルターがないので今の紙巻きより辛いものだったとかなんとか。
栽培や生産に機械が使われるようになったりしたのや、近代で戦争があったことで煙草が軍の配給品になったり(庶民には高級品なので物々交換にも使えた背景)、そういった流れでガンガン民衆に広まり、「大人の男はたいてい煙草を吸っている」というイメージがついていきました。これがだいたい戦前
だがしかし有害性が見つかる
古きよき?時代は割とどこでもスパスパ吸われていた煙草からしばらくしてある時有害性が指摘される、しかも副流煙にも有害性があるときた。
これにより煙草に対して「分煙」という概念が確立されていった。この辺で割と最近
分煙というあいまいな大義名分
割とここからが本題ですが分煙をするようになって晴れて健康な生活…かと思いきや実際は
場所を分けただけ
のような分煙ばっかりのような状況が、馬鹿ですね、禁煙の場所でも近くの喫煙所から煙草の匂いがするなんて今日でもザラです。喫煙所がただの「灰皿置き場」だったりなんてのもよくあるレベルです。
理想の分煙とは何ぞや
「密閉空間に空気清浄機と強力な換気扇(ちゃんと空気をきれいにする)」ぐらいやればいいんじゃねえかなあと思います。ある種特定の嗜好品なんだしシガーバーみたいに吸う事を主目的に提供する場を設ける事が大事です、喫煙所は公衆トイレみたいですが理想は吸うために設けられた場で吸う事ですかね。
お店の場合もちゃんと遮蔽すればだいぶ改善されます。
喫煙者オアシス経営
案外シガーバーみたいに吸いまくれ!みたいな店は喫煙者に流行るかもしれません、吸う場所吸わない場所の区別は吸う人吸わない人、互いにとってもメリットがあります(JT風)、まあそれはさておき喫煙者を中心に抱き込める店が作れれば差別化はデカいので禁煙や分煙運動が盛んになればありえそうな話…(その前に煙草が日本から消えるかもしれないが)
お金の面
煙草の話になると割とお金がかかる事が国への負担になる!みたいな意見をたまに見ますが、煙草、つまり呼吸器の病気はそこまで医療費がかかる治療法が中心ではないので(ソース無し)そこまでお金はかからないと思います、ただ癌の場合はそれなりにかかると思いますが別に肺がんであろうが無かろうがかかるので煙草特有という程でも無いと思います(国費負担にはなるが…)。不摂生によってかかっている医療費を国が負担するのはどうにかして欲しい部分ではありますが。
国費の負担になるのは長生きした場合の方が年金や医療費までかさむので(労働人口と見なせる年代の人数と労働人口とみなせない年代のバランスが崩れているので)、実は長生き(働いていない期間が長い)方が経済的には圧迫しやすいです。
ちなみに
煙草は税金が占める割合がクソ高いので値段の半分は税金でできています。レッツ高額納税者。
まとめ的な
煙草は健康に対して基本的に肉体に対して害があるのがタバコですが、(法で禁止されていない限り)煙草をたしなむのは個人の自由ですが副流煙は煙草を喫煙しない人間に対して一方的に害を与えてしまうものです、だからこそ酒は飲みたい人間だけが飲むように、タバコは吸いたい人間だけが吸えるような世の中である事が必要なんだと思います。まあ煙草がこの先嗜好品として生き残るかは謎ですが、長い歴史はあるので規模を小さくとも残っていてもいいのでは?とも思います。
- 有害な嗜好品だから自己責任で
- 個人的な財布は寂しいが国は潤う
- 完璧な分煙を目指せ
- コンビニで「あれ(指さす)」とかボックスかソフトか言ってこない奴はクソ
- 番号でしっかり言ったり箱見せてくれる人は神
ペンプロッター生活記録セカンド
お久しぶり(n回目)
今日も今日とてペンプロッター作成です、製作を別の場所で行い始めて12月末あたりまで製作の写真が上げられないので今日はソフトの話でもしていこうと思います。
使うぜCNCソフト
まずはArduino側にgrblというソフトを入れます、CNCシールドの仕様によって使うバージョンが違ったりしますが中華製はだいたい0.9とかです。
書き込み方法については割と調べれば出てくるので割愛(文字数が長いとモチベが下がる)
GcodeをPCから送るためのソフトにはCNCフライス盤を制御するのに使うソフトを使います、grblを使うのでそれ用に開発されているソフトを使います。
今回はUniversal Gcode Senderです、ソフトのダウンロードはUniversal Gcode Senderでググって出てきた公式サイトからUGSplatformという奴を落とすだけ。
これが画面、ArduinoをUSBで接続して赤いコンセントのマークをクリックして接続、うまく接続できればコンソールにずらーっと設定が出てきます。
grblに関する設定はググれば出てきます。一応必要になりそうな情報は
- ステッピングモーターが1回転に何ステップ必要か(マイクロステップで分割している場合は一回転に必要なステップ数×分割数)今回はNema17で1ステップ1.8度動くので一回転するのに200ステップ×16分割で3200ステップです。
- 一回転で何ミリ進むか 今回は精度重視でリードスクリューを使うので一回転2mm進みます、なので1ステップで動くのは0.00625mmです。
あとは適当に描画範囲とかそのへんいじってください。
言い忘れていましたがモーターの回転をペンの動きにするのにタイミングベルトとリードスクリューがありますが大体の違いは
リードスクリュー
- 精度重視、速度遅め
- あと回転数が増えやすくてモーターがクソ熱くなる
タイミングプーリ
- 描画範囲が大きくしやすい、描画が早い
- 精度はそこそこ
です。描画範囲の大型化はしたいのでうまくいけば今後はタイミングプーリにする予定です。
UGSの話に戻りますがまあスクショで見えている部分の機能を大体使うし英語も比較的簡単なので大丈夫でしょ(適当)
作るぜGcode
Gcodeの作り方は色々ありますが、今回は
このサイトを使いますhttp://www.makercam.com/これも設定はググれば出てきますし英語も訳せばだいたいわかります。
Gcodeに変換する為には拡張子がSVGのファイルに変換されたベクターデータを用意します。その辺はinkscapeみたいなソフトを使えばいいです。Adobe税を収める金持ちはイラレとか使いましょう
長くなってきたので今回はここまで。
CNCペンプロッターを作ろうの会
めっちゃ久しぶりに記事書いたので実質初投稿と変わらなくなりました。
今回からは気が向いた時にチマチマやっているペンプロッターの開発話を投稿していく予定でっす。
ペンプロッター 作ります!
まずペンプロッターってなんだよって思うのは明白なので簡単に噛み砕いて説明すればプリンターの一種になります。ペンをあーだこーだして動かしてペンに「書かせる」のがペンプロッターです。
設計図などの印刷に使われていたそうですがメーカー品は印刷速度の遅さや色数の少なさなどから廃れたみたい。
で、これを作ります。
何でできているんでしょう
ペンプロッターはX軸とY軸をモーターで動かすことで描画を行っています。Z軸ことペンの上げ下げはメーカーのものはソレノイド(電流が流れると引っ張られる奴)で行うのがメジャーだった模様。
ペンプロッタでお絵かき! : Naopy Hobby Land
ペンプロッターについてなかなかに詳しく解説してくれてるありがたいサイト様
というわけでプリンターの一種としてはなかなかに単純な機構でハード面では比較的問題はないわけです。
購入andセットアップ
というわけで必要なものを揃えます、必要なのは
- ステッピングモーター
- 移動させる機構
- 制御するマイコンのArduinoとモータードライバとシールド
です。
モーターはこれ
NEMA17です、一個1100円ぐらい
当ブログはアフィではないのでAmazonへのリンクなんて貼りません、調べて
そしてこちらはArduinoに乗っけるCNCシールド
んでこれが
モータードライバ A4988くん
ここでモータードライバ、CNCシールドについて軽く触れておきましょう。
モータードライバというのはマイコンに複数モーターを接続する時は基本使うやつです。
CNCシールドはこのモータードライバを上に差し込みシールドをArduinoに乗っけるだけで配線が不要でまとめられる神アイテムです。さらに後述のプログラム面とも使いやすい。
電源、野良ACアダプタを保護しました、たぶん19Vも必要ない気もしますが、まあCNCシールドは12~36Vなので対応してるし問題ないでしょう。
組み立て
シャキッと接続
電源オンです
とここでモータードライバから煙が出る
大慌てで引っこ抜きましたが、通信用にPCに繋いでいたのでPCまで電源が落ちる、幸いPCは復活したもののモータードライバはダメそう。
で原因ですが
向きが逆だわ
びっくりすぎるミス、驚きすぎて放り出して3時間ほどフォートナイトしてしまうほどにびっくりしてしまった。残りのモータードライバですが全くもってダメそう。
シールドはヒューズも飛んでいないしコンデンサも特に異常ないので再びモータードライバを注文、というわけで今回はこれまで、次回ソフトウェア編お楽しみに
Vtuberとキャラクター性の話
お久しぶり(3回目)。
忘れた頃に記事を書くので誰も読まないこのブログですが3投稿目です。
Vtuber
というわけで今ノリに乗っているVtuberのお話です。
紹介は上記にお任せするとして。今回は結構ダラダラと語っていきます。
飽和しつつあつVtuber業界
キズナアイつよすぎる
地球の創造からの生命爆発かよって勢いで伸び始めているVtuber界隈、そんな業界ですが最近は落ち着きを得ているようにも感じます。
ではVtuberを別の界隈と少し比較してみます。
ボーカロイド&ボイスロイド界隈との比較
Vtuberに近しい要素としては一番似てんじゃないかなって勝手に思いました。
ボーカロイド(とボイスロイド)は「歌をソフトに歌ってもらう」からスタートしましたが、その存在は声からキャラクターを見出し、アイドル的な存在として発展していったジャンルです、クリエイターや視聴者が「こういうキャラだ」と認識して、属性が付与されていったりする(例:初音ミクのネギ)、キャラクター性のひな型(自分が好きな属性を付与できる)として様々な形で発展していきました。また公式(ボーカロイドソフト制作側)が属性を考えていないのでユーザーあってこそのコンテンツでもあります、単体だと歌を歌うソフトでしかないので。
Vtuberはあらかじめ属性が付与されていてかつリアルタイムで情報が本人発信されるコンテンツなので提供者側から自発的に活発化が促せるのが違いとして大きいですね。
アニメのキャラクターとの比較
アニメのキャラクターは基本的に様々な人間がかかわって一つのキャラクターとして作り上げられています。キャラデザや声優に始まり多種多様に構成している「一人の一意で動かせない」のが特徴です。(監督や原作者のゴリ押しはできますが)。声優への依存度が高いように思いますが、某国民的アニメの声優変更などがされていますが、声優が変わってもキャラクター性が維持できているように意外と声優への依存度は低いです。
またアニメのキャラクターは動きに制限を課すことも自由に動かすこともできます。作品内の設定で動かすことで強制力を持たせることもできればパロディ的な運用をすることで舞台を大幅に弄ってもキャラクター性を維持したまま動かせるのが特徴です。(キャラへの理解力が試されますが)
Vtuberは話し手が実質的なキャラ設定の保持者かつ絵が勝手に動くのでアニメのキャラと違い話題性が無限に提供できる、個人でも技術とトークでハイクオリティなコンテンツの維持がしやすいのがアニメと違いフットワークの軽さがアニメなどのストーリーものとは大きく違う要素です(キャラに中身が詰まってる)。
Vtuberは二次元の着ぐるみを着たYoutuber
少し前に喋る着ぐるみが流行りましたね、アレは意思疎通の手段が取れるから流行りやすかったというのもありますが、中に人のいるキャラクターという点でほぼ同じです。
Vtuberはモデルの動きをトレースする人間=話し手が大部分ですが、Vtuberのブレークする要素は(実際にブレークするかは別として)以下の要素だと思います。
・モデルに個性がある
・トークが面白い
・定期的な情報発信
ある程度ファンの多いVtuberはだいたい定期的に動画をアップしていますし、ツイッターなども精力的なケースが多いです。(鳩羽つぐのような例外もあり)
モデルに個性がある、しっかりしたキャラデザは映像発信中心なので心がけることとしてはかなり重要な要素だと思います。
あんまりバーチャルというわけでもない
Vtuberは動く場面が二次元になっただけで、実は本質的にはyoutuberやタレントと同じです、見た目が良くてもトークができなきゃ伸び悩む、マツコがデブのオカマ&ズバズバした物言いという両方を兼ね備えた人物だからテレビに出られるように、イラストレーターやモデラーに大金はたいて良い皮を用意しても、中身がつまんない事しかできなきゃ人は付きませんし離れます。
バーチャルだけど中身依存
Vtuberはトーク、モデルの動き、声が一人に人間に依存しているコンテンツなので、個人で運用している場合本人がやる気なくすとそこまでなコンテンツです(企業がバックにいれば中身とっ変えれば無理やり続けられますが)。
コンテンツとしては個人依存度が高く割と脆いコンテンツなVtuberで全然バーチャル(仮想的)さが薄いので、現状としてはタレント活動の舞台の一つ(Youtuberの分派)ですが、バーチャルで未来に生きる存在になるのであれば、中身のいない(アニメのキャラのような個人に依存しない)スタンドアローンな存在になるのが理想的なんじゃないかと私は思います。
おわりに
私が好きなVtuber上げときます
www.youtube.com ゆにちゃんはVtuber自称していませんがすきなので
あとVtuberの中の人探るのは無粋だと思いますよ。
ハリウッドトランスフォーマーを久しぶりに全編見た話
どうもお久しぶりです、最初のブログを書いてから音沙汰が無さすぎましたが久しぶりに記事を書きます。
ハリウッド版トランスフォーマー
私の推しはバンブルビーとオットロッド
トランスフォーマーはWOWWOWや金ロー、機内映画で最後の騎士王まで一通り見ていたのですが、Amazon prime で五作全部吹き替え版で見れる事を思い出して、ノートPCの復旧がてらソシャゲをしながらダラダラと見ていました。
やっぱり面白い
ゴ ギ ガ ガ ガっとなんとも近未来感溢れる効果音と共にガシャガシャガコンガコンと変形し、ドカドカと敵と戦うのがトランスフォーマーですが、良いところは大体シリーズ通して基本同じです。
とだいたいこんな所です。
ここがダメ
個人的には何も学ばない人類にちょっとウンザリしました、あとは4作目の
ロストエイジ以降見知らぬ親子主体になって以降ストーリー自体は対して面白くありませんが、基本的にかっこよさだけで見ている気がします。
最後に
ストーリーは2作目までは基本面白いですがそれ以降は人を選びます、ですがビークルモードのかっこいい高級車、VFXを駆使したトランスフォーマーがガショガショ動くのはとってもかっこいいので見て損は無い作品です。
あとバンブルビーはかわいいぞ!(二回目)